真珠を育てることは、びわ湖を守ること

01真珠貝オーナー制度とは

真珠貝オーナー制度とは、自分のためのパールを貝から購入して育てることができる制度です。
真珠をつくるために必要な「核入れ」という作業を漁港で自ら体験していただくこともできます。
現地に来れない場合は委託も可
核入れをした貝は琵琶湖の養殖棚で3年間、漁業協同組合が管理しながら育てます。
3年の間に貝が壊死してしまったり、3年後に貝を開いた際に真珠が全く出来ていなかった場合には、同時期に核入れをした別の真珠貝から取り出した真珠を1粒(貝1つにつき1粒)進呈させていただきます。

  • 代替真珠の大きさは5㎜〜10㎜程度までとなります。
  • 取り出した真珠の交換は一切お受けできません。
  • 真珠を取り出した貝殻もすべてオーナー様にお持ち帰りいただきます。

料金:1口/3枚 33,000円(税込)※2024年度より価格変更となりました。

オーナー申込フォームはこちら

02企業・団体様向けプランのお知らせ

企業・団体様のお名前で真珠貝のオーナーにお申込みいただく場合は「ビワコパールサポーターズ」としてご登録いただいています。

料金:1ネット分(真珠貝6個) 66,000円(税込)

専用の養殖用ネットで管理いたします。 2024年以降は変動する場合もあります。

サポーターズでのお申込みいただいた場合、個別に核入れ体験や記念品作りなどのびわ湖体験プログラムのご相談もお受けいたします。※体験内容や人数によってお見積りさせていただきます。

03企業・団体オーナー
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